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BLOG家づくりにおける「工法」って?

家づくりにおける「工法」って?

こんにちは!クロスアーキテクト広報担当の笹倉です。
今日は家づくりにおける「工法」についてお話させてもらいます^ ^

家を建てる時、必ず一度は聞くであろう工法ですが、工務店やハウスメーカによってできる工法は異なります。
工法によって、家の強さやデザインの自由度が大きく変わるので、建てたい家のイメージやコストにあった工法を選ぶことが重要になってきます。
このブログでは、当社で扱っている「在来工法」と「金物工法」の2つについて、特徴を紹介します。


在来工法:伝統的な方法で温かみのある家づくり

在来工法は、日本の伝統的な家づくりの方法。木材を組み合わせて、柱や梁で家の骨組みを作るため、木の温もりを感じられるのが大きな特徴です。木のぬくもりや香りが家全体に広がり、自然とリラックスできる空間を作り上げます。

また、自由度が高く、間取りやデザインに柔軟に対応できるので、ライフスタイルに合わせた家づくりが可能です。例えば、お子様が成長してから部屋を増やしたり、間取りを変更したりすることも、比較的簡単にできるので、長い目で見て便利です。

金物工法:安心・安全な家づくり

一方、金物工法は、金具を使って柱や梁をしっかりと固定し、強度を増す方法です。この工法は、地震などの自然災害に対して非常に強いとされています。日本は地震が多い国なので、耐震性を重視する方には特におすすめです。

金物工法は、構造がしっかりしているため、施工も比較的スピーディ。建物全体の強度が確保されるので、家全体が揺れにくく、安心して暮らせます。

ただ、コストが在来工法に比べて高くなります。

どちらを選ぶべき?

どちらを選ぶべきかは人によって異なります。(笑)
求める性能とコストバランスをみてご提案させていただきます!
どちらの工法にも、それぞれのメリットがありますので、ぜひお気軽にご相談ください。あなたの理想の家づくりを、一緒に形にしていきましょう( ´∀`)!